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Keynote2 ファースト・インプレッション

iWork'05に含まれる,Keynote2。
期待のこのソフトを早速購入したので,
とりあえず第一印象(ファースト・インプレッション)だけでも
アップしたいと思います。
05.1.30 とりあえずアップ。
よろしければ,Blogにコメントをお願いします。
(1) 全体的な使用感
- 動作については,Ver1とほぼ同じ。体感速度はやや速い?
- ファイルの読み込み・保存は,Ver1より早いかも。
- 日本語フォントの処理は相変わらず。レイアウト微調整にあてる時間は従来通りと覚悟せよ。
- メディアブラウザは超便利! ちなみにiLife'05を入れなくても(旧バージョンのiPhoto等でも)全く問題なし。
- インストールはiWorkとして行われるため,Pagesもインストールされる。インスト後は,Keynote1用のファイルは全てKeynote2に関連づけられる。アイコンも変更されてた。Keynote1ファイルは,いったんKeynote2で読み込んで保存すると,もうKeynote1では読めない。
- トランジションは,とにかくかっこいい! 特に3Dトランジションの重たさはKeynote1と同様(笑)
(2) 新規作成時のテーマ選択画面

- 新規テーマは20種類。前回よりも,日本向け?のセンスになったかも。
- 自分で作成したテーマファイルは,自動的にリストに加わってた。
要するに,~/Library/Application Support/Keynote/Themes/ の中身は,そのまま引き継がれたみたい。
- スライドのサイズは2種類(800x600,1024x768)。ただし,後述の方法で,もっと別の解像度に変更可能。
(3) メディアブラウザ

- まあこんな感じで,インスペクタと同じように使える。でも結構便利。
- 「iTunes」と「iPhoto」を選ぶと,各ソフトと同じような方法で写真・音楽を探せる。最下部で検索も可能。
- 「ムービー」は,~/Movie/フォルダを表示するだけ。でも,サムネイルが表示されるから便利かも。
(4) メディアブラウザからの貼り付け

- いやー,これまでの苦労を考えると,圧倒的に便利です(^^) ドラッグ&ドロップだけで写真差し込みOKなんだもん。
- 写真のサイズ変更や位置変更も簡単でした。
- スライド編集画面で,メディアブラウザから音楽を貼り付けると,この画面で流れるように設定されます。スライド全体で流したいときは,後述の書類インスペクタを使う。
(5) スライドショー画面

- 環境設定により,スライドショーを画面全体に引き延ばさず,実寸で表示できるみたい。
- 上の画面は,1024x768の画面に,800x600のスライドを表示させたところ。スライド周囲は黒バックです。
(6) 書類インスペクタ

- インスペクタウィンドウから,スライドショー全体の設定ができるようになったみたい。
- 最初の「スライドショー設定」は,後でQuickTime Movieに書き出すときに使う。スライドショームービーが出来るってこと。iPhotoとかiMovieを使うよりも,もう少し芸術的な自動再生ムービーが出来るってことかな。
- 2段目の「プレゼンテーション」は,「通常」「自動再生」「ハイパーリンクのみ」の切替。
- 3段目は,編集中にスライドサイズを変えられるの。これは便利。サイズを変更すると,レイアウト全体が(オブジェクトも含めて)サイズを自動調整してくれるの。以前のように,スライドのサイズだけ変わってオブジェクトは変化しないなんてことはない。サイズは640x480から1280x1024まで選択できるけど,任意サイズも指定可能。
- 4段目は,スライドショー全体の音楽を設定できる。再生タイミングは「オフ」「1回再生」「再生の繰り返し」の3種類。
ここで設定したBGMは,とにかく流れ続ける。各スライドで設定した音楽やムービーの音は,BGMに重なって流れるから,何が流れてるのかわからない(笑)
(7) 図形オブジェクト

- 種類が増えましたね。画面上部のメニューにも「挿入」が追加され,ここから各図形を指定できるようになった。
- なんと,中に文字を入力できる。ついにPowerPointに迎合したな(笑)ただし,日本語フォント時は,図形内での文字の流れ方がなんか変なので,ストレスたまります。
- 矢印の形を変形できるようになりました。これもPowerPoint主義に傾倒(笑)でも便利だから許す。
(8) 発表者画面

- 噂の発表者画面です。これはOSX版のPowerPointについてて,とっても便利だったんだよね。
- でも,外部モニタ使用時にしか見られないのかなぁ。まだあんまり深く試してませんが。
- 上の写真は,レイアウト設定画面(!)です。なんと,画面上の各要素を移動させて,自分好みのレイアウトにできるのだ!これはおもしろいぞ。
- 表示されている時間は,現在時刻,経過時間(または残り時間)の2種類ですね。
(9) Keynote1のファイル読み込み
Keynote1で作ったスライドショーを,Keynote2で開いてみました。


- なんと,文字オブジェクトの位置が,全体的に上へずれているんです!
- これじゃあ,過去の遺産がそのまま使えないじゃないか〜!
ちょっと,これは大問題ですよ!!
そのうち,アップデータが出ると思いますが,テキスト領域と日本語フォントの関係が改善されたんですね。とりあえず,文字の多いスライドショーをKeynote2に移行する場合は要注意。
- ちなみに,PowerPointのファイルを,Keynote2で読み込んだときは,Keynote1よりも高精度で変換されました。文字と図形はほとんどずれてない。回転した図形のグラデーションの向きも正常(Keynote1ではグラデーションの向きがおかしかった)。ただしPP側の「縦書き」設定は,全て無効になるみたいです。
(10) 印刷時の影
まずは,Keynote1の様子。左が画面上,右がPDFに変換した状態。
(画面上)
→ (PDF)
Keynote2では,影がちゃんと印刷されるみたいです。OSXのバージョンが上がって,PDFのバージョンも上がったのかしら。
(画面上)
→ (PDF)
その他の印刷機能は,まだ試してません。一番気になった「影」の問題は,改善されたようで安心。
- (追記)いろんな印刷機能がついたようです。1枚印刷,スライド+ノート,配付資料など。
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